データ入稿とは、お客様が作ったデータ(例えば、ワープロソフトを使って作った文書)をFDやMOといった記憶媒体で入稿するというものです。 一般的な注意点としては、 ●メディア(FDやMOなど)のフォーマット形式(ワープロなら機種名)を明記 (例) 「DOS/V 1.44MB」 ●データを作成したアプリケーション名 を明記 (例) 「WORD」、「EXCEL」 ●作成するときに使用したパソコンのOS名を明記 (例) 「ウインドウズ XP」、「MAC OS 9.1」 ウインドウズで作成したものをそのまま、MACで編集すると文字化けが発生することがありますので、必ず明記してください。 ●日本語以外の言語を使用したときはその旨明記してください。 (例)ハングル、中国語など ●使用するデータの名前(ファイル名) を明記 ●使っているフォント名、画像などのファイル形式を明記 ●データ(ファイルの中身)をプリントしたもの を添付する
ファイル名で使っていけない文字とかありますか?
[/] [\] [>] [,] [*] [$] [.] ["] [ ] (拡張子の前の[.]は可)
また、Macのファイル名は31文字以下なので、Win(255文字以下)とMacで共有したいファイルでは、ファイル名の長さに注意する必要があります。
画像を入稿する場合、解像度とモードに注意してください。 解像度について 一般に印刷物に使うためには、その印刷線数の2倍以上の解像度が必要と言われています。つまり、 カラー印刷する時 350dpi(最低、300dpi以上) モノクロ印刷用 266dpi (最低、200dpi以上) 程度は必要ということです。インターネット上にある画像は一般に72dpiですから、パソコンの画面上でキレイに見えても、それをそのままの大きさで印刷することはできません。例えば15inのモニタ(1026ピクセル)の全面に表示される画像を印刷するとすると、7.4cmくらいの大きさになってしまいます。 特に、デジタルカメラで撮影した画像を印刷原稿にする場合は注意が必要です。 モードについて デジタルカメラの撮影データは、RGB形式(光の三原色。R:レッド、G:グリーン、B:ブルー で画面の表示方式と同じ。全部混ぜると白になる。) で保存されています。 印刷ではCMYK(絵の具の三原色+黒。C:シアン、 M:マゼンタ、Y:イエロー、K:ブラックというインキを重ねて色を表現します。 全部混ぜると黒になる。)という方式で印刷します。 CMYKは、RGBより表現できる色の数が少ない ので、実際の印刷物をみたら、撮影時のデータの色と違っていたということがおこります。当社で変換するときは、可能な限り、その変化が少ないように調節しますが、厳密には、全く同じ色になることはありません。 こうしたトラブルを未然に防ぐため、CMYKモードに変換したデータを入稿されることをおすすめします。 ファイル形式について 画像の保存形式には様々な種類が存在します。 印刷に使用するのは、TIFFまたはEPSという保存形式のデータです。 ●JPEG 一般的なデジカメなどは容量を軽減し、カメラへの負担を軽くするため、JPEGという形式で保存されていることが多いようです。が、この形式はその設定によっては、大きくデータ容量を軽減化するかわりに、画質を損なってしまう場合があります。保存を繰り替えしても、少しずつ画質が悪くなります。できれば、違う形式にするか、デジカメデータなどはなにもせず、カメラからとりだしたままで入稿していただけるとよいと思います。 ●GIF JPEGと同じくインターネット上では一般的なファイル形式ですが、この形式は印刷には向きません。その画像を構成している色の数を256色に割り当ててしまうため、写真のグラデーションがなくなってしまいます。コピー機のテキストモードで撮ったようなガチガチのものになってしまいますので、決して使わないで下さい。 ●EPS 印刷用の画像・図版データはこの形式で保存しレイアウトアプリケーションはそれにリンクさせることで、はめ込み編集を行います。 Phtoshop EPSの場合、EPSオプションはTIFF(8bit/pixcel)、エンコーディングはバイナリにする。 モードはCMYKカラーで。
Copyright(C) 2006 COM TWO INC.. All Rights Reserved